沿革(ASIACOMグループ)

経営体制刷新とアジア展開の加速

日本人経営陣を中心とした新体制を構築し、ガバナンスと専門性をさらに強化しました。AIとデジタル技術を活用し、多様な文化・商習慣を尊重しながら、高品質で信頼性の高いサービスを提供しています。

2025年 経営体制の刷新 2025
2023年 AIアシスタント構想始動 2023

AIアシスタント構想(Yuri / Ive)

貿易の知見をAIに組み込み、多言語FAQや自動応答システムの開発を開始。応対品質と業務効率の両立を実現しました。

日本資本による再編

2017年、日本の株主参画により体制を再編し、社名を「匯欣環球貿易有限公司(ASIACOM GLOBAL TRADING LIMITED)」へ改称。ガバナンスと透明性をさらに強化しました。

2017年 日本資本による再編 2017
2012年 フィリピン拠点設立 2012

フィリピン拠点の設立

クラーク(アンヘレス市)に現地事務所を開設し、東南アジア全域での業務を本格的に開始しました。資源開発や地域連携を強化し、国際的な業務ネットワークを拡大しました。

台湾・日本への事業拡大

東アジア地域での事業基盤を強化するため、台湾と日本に法人を設立。地域顧客やパートナーとの関係を深め、広範な国際展開の基盤を構築しました。

2010年 台湾・日本への拡大 2010
2008年 香港で創業 2008

香港にて創業

香港を拠点に、国際貿易とコンサルティングを中心とした事業を開始しました。創業当初から、香港貿易業界で培ったネットワークと実務経験を活かし、迅速で効果的なソリューションを提供しています。